日本語は少しずつ変化している?
おはこんばんにちは。
『MK5』(マジでキレる5秒前)
『チョベリバ』(超ベリーバット…とても良くない)
『親父狩り』
etc…
アラフォー世代の若い時の用語だ。
ネガティヴワード多かったね。
今あの頃に流行った言葉は風化して思い出話になってしまった。
そして2016年の現代。
よく聞くワード
『それな』
『ワンチャン』
『パリピ』
『場面で』
プラス思考で前向きな良い言葉だと個人的には思う。
若い方とお話しするとこのようなワードがテンポよく出てくる。
この考えが、もう自分おっさんだなって。
先日、中国からの留学生とお話ししていたら『昔と言葉は同じでも意味というか内容が違うものがあるよ、例えば…』
と言われて何?って思ったんだけど、
『絡む・絡まれる』
これは確かに昔だと悪い意味で使う事が多かったんだけど、今はもっと軽い意味で使うよね。
日本人が全く気付いてなかったけど、日本語を勉強してる海外の方が気付いてるんだね。
明治・大正・昭和初期などの文面は、もはや読むことすら難しい。
この時代から様々な出来事が日本で起きて、今の言葉に至るのだと思う。
これからもっと日本語は進化するんだろう。
SIM
(S)仕事(I)行ってき(M)ます。