自宅の扉は心の扉?
おはこんばんにちは。
「家に上げてくれるって行為、どのように受け止めるべきなのだろうか」
そんな話になったんだ。
まずはナンバー入りされているホストの方の『家庭訪問営業』っていう話を紹介するね。
ホストクラブって初回は値段が安く入れるんだ。
その時にホスト側は女性が「冷やかし」で来ているのか「品定め」で来ているのかを判断する。
その「品定め」で来ている女性が酔っ払って盛り上がると、サービスでアフターに行く。
女性は酔っ払っているので、あまり判断つかない間にその方の家まで行ってしまうという手法なのだ。
女性は男性を家に上げてしまうと、心を許してしまう。
ホストに対して「絶対にはまってはいけない」という警戒心が溶けて、「プライベートの男」に意識が変わるのだ。
女性によって手を出すか出さないかは場面で判断されるが、基本手出しはしないらしい。
女性は必ず人生のどこかのタイミングで男と2人きりは危険ということをすりこまれている。
なので手を出されなかった事に安心するだろう。と、計算されている。
積極的な女性は手出ししなかった事に腹を立てるので、その時は行為に至る。
なんという壮大なる恋愛ゲーム。
話を戻すと、家に入れてくれるということは信頼に値してる。もし女性が誘っているなら多少「あり」だと思われている。
男性が誘っている場合は好きかやりたいだけなのだが、自宅に呼んだのなら少なくとも心は許してしまう。
みんな、恋愛に没頭してくれたまえ。
仕事行ってきます。