「あざとい」の使う場面?男子が思う女子のあざとさ。
おはこんばんにちは。
【あざとい】
「―商法」
2.小りこうだ。
「小学生たちが作り出した幼稚で―怪談」
今回はどちらかというと2番のお話になるのかなぁ。
小りこうな女子
美容室に来る20代前半男性のお客様との会話。
ー似非(えせ)方言を織り交ぜる女子ー
「なんか先日博多弁を話す女の子がいたんですよね。でもおれ福岡出身だから本場をしってるんですよ。たしかに博多弁ってかわいいって言われてるじゃないですか。それを意図的に使うってあざとくないですか?」
笑。
最近の男子はブリッコ女子に気づき始めているんだと思う。
そこまでブリッコされた事がない私は美容室っていう環境にありながらも逆に気づけなかった。
というかポイントで博多弁を織り交ぜるブリッコが繊細だゎ。
ーおしゃれ女子×犬の散歩ー
「だからもう、犬がう〇こしてるときにかわいいの価値がめちゃくちゃ下がるからまじで見られたくないだろうし、犬すら…って思ってしまうんですよ」
笑。
これは偏見も入っているので、オシャレして犬の散歩するのは男性目線からすると良くは映らないってことだろうね。そしてこれは女子に限った話ではない。
犬と暮らしている方からすると、愛犬をおしゃれアイテムと思っている人はいないと思うけれど、ペットショップやブリーダーさんから選び受けるとき、「この子を抱っこしている私、もしくは俺」そんな気持ちがあった人もいるんじゃないかな。
個人的にはあざといと感じるのはタメ口の距離感かな。あれは瞬発力が大事。
たとえばお互い敬語で話していて、年齢の話になり、そして自分が年上だと気づいて少しづつ立ち位置を上にしていくときの空中戦。
けっこう苦手だなぁ。
もう敬語のままで良くない?もしくは早くタメ口にして!的な。
時間かけた信頼関係で許せるやつとかもあると思うし。
そしてほとんどのおじさんは出会い方によるけれど女の子のタメ口は基本よろこぶからね。
まぁたぶんこの時点でもうあざといの使い方を間違っているんだろうね。
仕事戻ります。