出会い系アプリの体験レポート。全部、言っちゃうね。
おはこんばんにちは。
人は過去の栄光に囚われることなく前に進まなければならない。
ー橋元リョウイチー
近年のネット業界は飛躍的な進歩を遂げ、現在は男女の出会いも携帯電話一つでできるようになった。
今回利用したアプリはhappn。
今回は出会い系アプリの体験レポートで実際女性に出会い、様々なお話を聞いてきたノンフィクションである。
今回の女性は、みかさん(仮)とランチ※1 に行く約束を取り付け、都内のアジアンテイストのお店に行き、そこで約2時間あれこれ話した。
※1 最初は昼に会うべし。
みかさんは旅行好きの小柄な女性。とても可愛らしくモテそうな雰囲気。
今回アプリで直接会う男性は3人目だった。
・-・・ ーーー ・・・- ・
まずは1人目の男性。草食系男子のおそらく中身は肉食という流行りのロールキャベツ男子だ。
みかさんはメッセージを送っても返信が遅く、でも返信がないわけではない女性だったのだが、1人目はその遅い返信が気に入らなかったらしく、あれこれ注文を付けられたそうだ。「もっと早く返信してよ」というネガティブ発言が男性から出たらしい※2
※2 男は余裕を持つべし。
出会った時点で親近感が持てる女性だったのであれこれ注文したくなる男の気持ちもわからなくないが、出会ってすぐに自分のものにしようとするのは気が早い。
やはりその男性はすぐにLINEを聞こうとして、せっかちだったせいで悪い印象を与えてしまった。LINEを教えることにはならなかったそうだ。
・-・・ ーーー ・・・- ・
2人目の男性。こちらの方はそもそもアプリに載せていた写真が20年くらいサバを読んでいた。会った瞬間から別人で、そこでもうウソつきのレッテルが貼られてしまったのだ※3
※3 ありのままに情報は提示するべし。
お話しした感じはとても良い人だったのだが、年齢のお話になると「40代半ばかなぁ」とウソをウソで塗り固める負のスパイラルに陥っていた。
・-・・ ーーー ・・・- ・
そして3人目は私。まぁ自分でいうのもあれだがハズレ寄りのアタリといったところだろうか。
お話は楽しくできてLINEも交換できた。
個人的には出会い系アプリで出会ったのは今回初めてで、気持ちとしては相手を喜ばせなければいけないというミッションと捉えていた。
それが逆に良かったのかもしれないし、自己満足だったかもしれない。
下記のブログは男性諸君の参考までに。
【心理学】 相手に運命の人と思わせる簡単な方法? - はしもとダークサイド
※1ランチ について
女性はどこかしら人生のタイミングで男性と二人きりは危険ということを刷り込まれている。なので夜に会おうと言われたら警戒しかしない。最初は絶対昼がいいし、男にもそちらの方がメリットが高いと個人的には思う。
今回のみかさんも例えば車で迎えに行きますという男性に拒絶反応があった。知らない人の車に乗るわけないじゃん。って。男としては車を武器に使いたい気持ちはものすごくわかるけど。地方では車社会なので車に乗るのに抵抗はない人が多いが、都内近郊なら車を使った初回お誘いはやめたほうがよさそうだ。
※2男の余裕 について
これは簡単に余裕を身につける方法があると私が担当するお客様が言っていた。女性にみられたらまずい内容なのだが、全部、言っちゃうね。
自分の中にかわいくて親しいシングル女子を5人くらいストックすると「べつに他にいるから」という心の余裕ができるのだという。
すばらしい内容だが、私はそんなストックをできる男性がすばらしいという妬みのみだ。
※3ありのままの情報 について
これは最初の掴みを良くしても、後に繋がらないという結果になる。話だけでもきいてもらえたらなんとかなるわけでもなく、最初の幻滅が大きくなるだけなのだ。等身大の自分を受け入れてくれる人を最初から探そうではないか。やろーども。
今回のレポートはたまたま素敵な女性に出会えたが、この記事はアプリを保障するものでもないし、悪用する人も中にはいると思うのですべて自己責任でお願いします。
そして、
そんな私はまだ結婚していない。
仕事行ってきます。
【プロフィール】
橋元リョウイチ
原宿にある美容室「VIRGO」スタイリスト
東京都渋谷区神宮前2-32-3ニチハタビル3F
竹下通りの出口から徒歩約3分
TEL 03-3403-8090
【お待ちしております】
↓橋元リョウイチの美容室のご予約↓
※指名料はかかりません。
↓YouTubeはしもとのページ↓
↓橋元リョウイチは美容師です↓