【18禁】妊活について学ばなければならないこと(未経験者の考え)
おはこんばんにちは。
先日、仲の良い男だけで飲み会があって。
私以外は全員結婚して子供がいるっていう状況から、しくじり先生ってあだ名がつけられ、なんて失礼な親友たちだと思いながら
人生の先輩たちに、結婚における性生活についてしっかりと聞いてきたんだ。今後のために。
俺みたいになるな。
話を聴くと、自然と懐妊した場合っていうのはとても恵まれている。
できちゃった婚は男女間に問題なければすばらしいものだ。
予期せぬ懐妊も経済的に問題なければ、愛のあるすばらしいものだ。
悩みをかかえているのは妊活に入った夫婦だ。
ケース1)恋愛からの結婚、計画的妊活
とても順調な夫婦。恋愛が成就(じょうじゅ)した形。
いよいよ次は2人の子供っていう、人間としての最大のイベントといっても良いのたが、
そろそろ子供っていう気持ちになった時に変な緊張感が出てしまうらしい。
タイトルに18禁と書いてあるので未成年はこのブログを読んでないと思うが、
一応説明すると、むやみやたらにエッチしても子供が出来る訳ではない。
「だって中に出したじゃないか」なんて言い訳は神の領域には通用されない。
保健体育で勉強してると思うけど「排卵日」っていうのがあって生理がくる14±2日前に排卵されている。そこで約24時間以内に精子と受精しなければ子供はできない。
詳しくは排卵日で検索してくれ。
そして人間は他の動物と違って目に見える繁殖できますサインを出さない。
生理も規則正しくくるわけではない。
女性の変化としていわれているのは、排卵日に体温が0.2度上昇するらしいんだけど、
妊活に入った女性は通常の体温を測り、排卵日の体温上昇を確認した時に
「今日、排卵日なんだけど」
と男性に声をかけてくるのだ。
もし付き合ったばっかりだったり、10代男子ならそんな事言われたら即、興奮して熱い夜を過ごせると思うが、大人男子はなかなかそうもいかない。
付き合いが長いと男女間にもいろんな出来事があって、シンプルに男の本能を出すことが難しくなるし、年齢を重ねると個人差はあるが、性的な欲求も減ってくる。
「排卵日って言わないでね」
という約束で、この夫婦のルールは決められた。
ケース2)2人目はどうしようか?
1人目が出来た後に2人目を計画的に産もうとするときのパターン。
少なからずとも人には願望があり、例えば1人目が男の子なら女の子が良いなーとかその逆とか。
近年では産み分けのための「ピンクゼリー」や「グリーンゼリー」という医薬品があり、神の領域に少し手を加えることができる。
その薬品はXとY染色体に対してのアプローチだと思われるが、酸性領域に強い精子Xと弱い精子Yをコントロールするためのもの。だと思う。
ただし、お医者様によっては「産み分けは国内における禁止事項を行わない限り不可能」と断言されてる人もいるので、絶対ではないことは確か。
そういう悩みを抱えていながらも、やはり女性は子育てに注力している時期なので次の子なんて余裕はない。
今ある現状をこなすことに精一杯の中、出産という激務を再度フラッシュバックするだけでも不安がよぎってしまうのだ。
男性は安易に「次の子」なんて言わない方が良いかもしれない。
【結論】
妊活には精神的なものが強く作用している。
子供を持つ責任に、自分たちが正面から受け止めてそして良い未来を思い浮かべる事ができるのか。
もしくは鈍感力で「なんとかなるでしょ」という最強といっても良い精神状態にお互いが持っていけるのか。
親の気持ち子知らず
年齢を重ねて深みある言葉だと知った。
仕事行ってきます。
【プロフィール】
橋元リョウイチ
原宿にある美容室「VIRGO」スタイリスト
東京都渋谷区神宮前2-32-3ニチハタビル3F
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TEL 03-3403-8090
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